先週金曜日・土曜日と倉庫を探しに実家帰郷していました。
今日の東京のような、春の光とは別世界。新幹線で新潟へ向かうトンネルで川端康成の雪国「長いトンネルを抜けると雪国だった」をお決まりのごとく思い出し、はじめ必ずその景色に感動します。(帰る頃にはすっかりその感動を忘れているので面白いものです)
今回の滞在では、時間の合間に父親と宝徳さまに立ち寄ってきました。
私の亡くなった祖母の時代、宝徳さまも まだとても小さな神社だったとのこと。御利益の噂が日本中に広まり今はとても大きな御神殿となった経緯を父に教えてもらいました。
いつもお正月にはたくさんの参拝者で混み合っている宝徳山稲荷大社ですが、週末は落ち着いていてゆっくりした気持ちでお礼参りができたので非常によかったです。
縁起が良さそうなので画像を1枚掲載します。今週もみなさまにとって良い1週間となりますように。