GWが終わってしばらくした頃に
素敵なお菓子ギフトが事務所に届きました。
ひょんなきっかけで
4月中に長い時間お話をさせていただいた雑誌の編集長の方からでした。
今の時代の流れにはめずらしく、その方が作る紙媒体の雑誌は読者にたいへんな支持があり
季刊誌から、この9月には月刊誌になるというお仕事をされていらっしゃる方です。
ちょうど先日、その方が作られている雑誌が事務所にも送られてきて
4月に過ごさせていただいた時間を思い出しました。
その方は読者に大変深い思慮があり
とてつもない仕事量と過程「読者」の方々とのコミュニケーションを
一番大切にしていらっしゃったのです。
深くその方の姿勢に感動して
たくさんの読者の支持が理解できた記憶が蘇りました。
雑誌を受け取りながら、そんな作り手の熱い想いが知らない間に感染してしまうって
ものすごく素敵だなと思いました。