8月9日のダイアリーにのせた「HOW TO SEE」という本。
帰りの飛行機でもずっと読んでいたのですが
やっぱりペラペラと時間ができるとめくって読み返したくなる本。
「こうだ」とはっきりものごとを考える時にこそ
その事実は実際見えていないことの方が多い。
簡単に要約するとそういった内容の本なのですが
この本を読んで
感じていたことが言葉になっている感動と
同時に
言葉の表現と自分自身の感情の一致が確かなのか
この認識は確かなのかと振り返る作業は
「意識」に改めて気が付ける大切な時間になります。うれしさの再発見です。