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おそろしいタイトルをつけてしまいましたが
本当にたいしたことのない、私の「こころ持ち」の話―――
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自分の仕事で書き物がたくさん溜まった、そんな真夜中は
勝手に向田邦子さんの生活を想像したりする、あべです。
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器好きで、美味しいもの好きな向田さん。
お料理もちゃちゃちゃっと
お仕事の合間にこなされていたご様子は
たくさんの書籍から伺っております。
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かたや、作家でもなんでもないあべは
たいして料理もしないんですが
文章を書くことに煮詰まると
なんと大それていることやら・・
心の中で、ちょっぴり向田さんをきどります。
(きっと向田さんは、締め切りに追われて眠る時間もなかったはずだ。私はこんなことで眠ってはいけない・・・!きっと向田さんだったら・・・)
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それで、お気に入りの器に
洗ったらすぐ食べられるフルーツをのっけて
美味しく食べる。
(向田さんもこんな気分だったのかなぁ〜)
なんて。
つかの間の、自分の気持ちだけに生きる楽しい現実逃避。
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笑っちゃいますけど
こんな空想が
(よ〜し、またやるぞ!)
という気持ちにさせてくれるんです。
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迷惑をかけない、ちょっとした楽しい妄想です。
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