少しだけ訳があって、最低限の仕事で過ごさせてもらっています。こうやって時間がもらえるのも、一緒に働く頼もしいメンバーのおかげで、心からありがたく感じています。(本当にありがとう)
いつもわたしが書いているコンテンツも、例えば今日だったらMOOK本発売のご案内をWEBの中島さんと伊藤さんがピンチヒッターしてくれることになり(昨日のEWH記事はWEB伊藤さん筆)、先ほど更新されていたその記事。わたしは読んで「ふふふ」っと笑みがこぼれちゃった。「このバッグの制作に携わったアトリエの伊藤さん ※ も満足そうです」(※伊藤が二人います)という一文で、まずニンマリ。それから、「使いやすいと思ってくれてたのね・・・」なんて知れて。間接的に文章から「一緒に働くメンバーの声」を聞けるって、ちょっと良いなぁと実感しているあべだったりします。(「お客さまからの声」みたいな感覚なんです)
連休中に緑の多いところへ行ってきた人の話を聞いて、数年前から「行きたいなぁ」と思っている根室温泉の大黒屋さんを今日は激しく思い出しました。わたしが大黒屋さんを知ったきっかけは大黒屋の室井俊二社長が書かれた現代作家の菅木志雄さんの本からだったのですが、その本がとても素晴らしく、あまりにも感動したわたしは毎日その本を持ち歩いていまして・・・そうしたら、なんと、偶然にも。友人が室井さんの息子さんと知り合いだったという・・・不思議なご縁をいただいたまま、何だかんだとまだ伺えていないわたし…。
今からはこういうのをやり直したいなぁと思ったりします。
ゆっくり考えながら、これからを楽しみに過ごしたいと切なる感情が湧き出る本日です。
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