Story #005

蚤の市で宝物を見つけ出すように

ブランドがスタートして、今年で10周年を迎えたプティローブノアー。デザイナーの阿部が生み出すアイテムは
今まで世界中を旅したなかで出会った「人」や「もの」からさまざまなインスピレーションを受けて制作されています。
プティのコスチュームジュエリーは、職人に出会うずっと以前、ニューヨークで暮らすなかで、週末の楽しみとして
通っていた蚤の市にルーツがあります。今も時間を見つけて足を運び、つくられた時代、種類、雰囲気もさまざまな
ブロカント(古道具)のなかから、わくわくする、心はずむような宝物を見つけ出します。

年月の流れを感じることのできるような美しさ、現代のものには見られない、手仕事のあとが残る古いコスチュームジュエリーは
阿部の気持ちを高揚させるものでした。そんな宝物がたくさんつまった蚤の市には
制作のインスピレーションがあふれていて、デザインにも大きな影響を与えています。

ずっと倉庫で眠っていたデッドストックのパーツ、時代を経て受け継がれてきた職人の技術など
時を経ても美しく、「古いものと新しいものをつなぐ」という思いは変わらず、制作を続けています。
みなさまにも、阿部が蚤の市からインスピレーションのもとを見つけるように
プティローブノアーで、見つける楽しさを感じていただけたらと思います。