フィッシュマンズ・・・
フィッシュマンズの映画をみまして
大きくこころを動かされるものがありました。
90年代って
もう30年前になるのか…なんて思いながら
(ついこの間のようにも感じる)
あの頃の雰囲気忘れられないものがあります。
(そんな世代のわたしです)
特に音楽は
よく聞いてた頃のあの時の場面が
その曲とともにフラッシュバックして
タイムスリップする。
不思議な作用がある魔法みたい・・・
物語はどうしても
今は亡き人のことを語る必要があって
「音楽を作る」姿勢と
それを突き詰めるきもち
周りとの関係性と変化
佐藤伸治という人の
全身全霊にかけてる全てを
映画で改めて感じる時間でした。
なにかを作り上げるための
紙一重の精神性は
すごくよくわかるところがあって
その孤独も
向き合う先も
感情が込み上げたけど
そして もう
その人がいなくなってしまったことは
とても悲しいことなんだけど
だけど
だけど不思議と
全身全霊をかけて残してくれた素晴らしい音楽が
存在することに
キラキラした気持ちが残っていて
それはとても素晴らしい意味のあることを感じて
すごく励まされた
がんばろうと思った
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