17.11.24 商品のこと

第14回 クラシックバッグのアレンジを教えてください。

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【ご相談:ペンギンさん】
プティのクラシックバッグが大好きで、3サイズを荷物の量に合わせて使い分けています。
やわらかくなっていくなめらかなレザー、シンプルでどんな洋服にも合うこと、そして
軽いことが気に入っています。もうバッグはこれだけで良いのでは?と思うくらいです。

黒のいちばん大きなサイズは、最近手に入れました。
これから使い込んでいけば、クタクタとして使いやすくなることは、他のサイズを
使っていて知っているのですが、しっかりとマチがあって、スクエアで
ピカピカな状態のバッグを前にすると、少しひるみがちになってしまいます。

スタッフの方が使い込んだ、かっこよくクタクタした、大きなサイズのクラシックバッグ
を見せていただいて、すてきなチャーム使いなどご紹介いただければうれしいです。
これからも商品を楽しみにしています。

【お答え:本社スタッフ 森田】
ペンギンさん、クラシックバッグをご愛用くださいまして、誠にありがとうございます。
3サイズそろえていただけて、とてもうれしく思っております。
シンプルなバッグだからこそ、アレンジで楽しみたいですよね。

まずはデザイナー阿部の使い込んだバッグとアレンジをご紹介いたします。


バッグPRI0038b
ブレスレットPRN2580 PRN3561 

2種類のブレスレットをバッグチャームとしてアレンジしています。
大粒クリスタルとパール&星モチーフのブレスレットを持ち手の金具に通して結ぶだけ。
6年間使用していてクタクタになった黒のレザーに、ラインストーンやパールの輝きが
映えます。リボンでかわいらしさもプラスして。
ニューメキシコの州のマークが入った蛍光イエローのチャームもアクセントに。

続いて、スタッフ橋本のバッグをご紹介します。

アレンジは、ヴィンテージのスカーフを持ち手にクルクルと巻いて根元で結びます。
その日の気分や季節、コーディネートに合わせてスカーフの柄や色を変えるのも
楽しいです。
橋本のバッグも、阿部と同じく6年間使用しています。
最初の3年はパソコンを入れて毎日使用していたとのことで
よりクタクタな雰囲気が、ヴィンテージのスカーフとの相性もばっちりです。

社内でいちばんクタっとしているのが、阿部と橋本のバッグでした。
毎日使っていても、パソコンのような重いものを入れないスタッフのバッグは
意外ときれいな形を保っています。
その人の使い方で、その人テイストに変化していくプティのクラシックバッグ。
ペンギンさんのバッグも、どんな風にクタクタになっていくのか楽しみですね。
アレンジもぜひ参考にしていただけたらと思います。
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