昨日のニュースで気になった話題は「2500年前の古代エジプトの石棺、米テレビの生放送で開封」という見出し。ディスカバリーチャンネルが、２時間特番生放送（！！）で発掘現場を放送したとのことでした。う〜ん、観たかった…!!!!!
小さい頃、糸井重里さんの「徳川埋蔵金発掘」のテレビが楽しみで、心待ちにしていた記憶があります。それくらい「発掘」と言った内容にはものすごく心惹かれてしまいますねぇ。
残念ながらその番組では埋蔵金が見つけ出せなかったのですが
あのワクワクの気持ちって一体何だろうと思うのです。
今回の番組では宝飾品に囲まれたミイラが映されたとのこと。「宝飾品」ってどんなものだったんだろーうっ！気になりすぎます・・・・さらに「このミイラは、学問や呪術をつかさどる古代エジプトの神「トート（Thoth）」に仕えた高位聖職者で、エジプト人の最後の王朝で紀元前525年まで続いた第26王朝までさかのぼると紹介」って….!
そんな記事をエキサイトして読みながら、ふっと横を見たら机にあるのはミイラペンケース。小学生の頃、家族で輪島旅行をした際にどうしても欲しくて買ってもらったレアものですが（なぜ輪島で買ったのか…）30年近くずっと一緒にいる相棒、ミイラモチーフでした。