昨日・今日は
予定を変更して自宅でじっとしてる日になった。
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ちょうど1週間前に
朝日新聞の定期購読の記事で
山口ミルコさんのインタビューを読み
この本を読んでみたくなった。
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編集者として
ただ本当に
一所懸命、好きな仕事を
純粋な好きという気持ちで
駆け抜けた著者の姿が
伝わってくる本だ。
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時代背景と
著者の仕事背景と
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わたしはミルコさんと
同世代ではないのけれど
社会の、その余韻みたいな感じが
過去の自身の周りでも
なかったわけではないことを
この本を読みながら感じていた。
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時代は白黒はっきり
1日で変わるわけではないから
振り返った時に
おのずとその緩やかな変化に気がつくことになる。
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「あぁ、こんなことあったな」
と湧き上がってくる気持ちに
少し胸がキュッとなった。
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そして一所懸命なこと自身
決して悪いことじゃないんだと
思えてなんだかうれしかった。
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