女性が今ほど認められない時代
決して感情で戦わず
冷静に信念をつらぬき続けた
ルース・ベイダー・ギンズバーグに
深い感銘を受けます
強さ
強いって大声を出すことでも自我を通すことでもなくて
こころの中にあるたった一人の自分が
自分のためにたいせつにしてあげないければいけない
自信(自分を信じる)があることだと思うんです
法律家や裁判官という職業に
女性を必要とされていなかった時代
男性のためだけに考えられていた裁判官の制服は
ネクタイをつけた時に都合がいいデザインになっていました。
ルース・ベイダー・ギンズバーグはネクタイは付けません。
彼女はその代わりに、その制服に袖を通した時は「つけ襟」をつけて
法廷に姿をみせるのです
「意見をたくさん言わなければいけない日はこれをつけて」
「反対意見を述べるときはこのつけ襟を」
ルース・ベイダー・ギンズバーグは
仕事に挑むきもちに合わせて
別々のつけ襟を選んでいたのでした
なんだかものすごくうれしくなりました
どんな時もきもちを切り替えて
元気に明るく 仕事をし、生活できるように
私もアクセサリーが源になっています
強さをたいせつにできるように
写真:野沢朋央さん
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