本日も行ってしまいました
焼き魚定食屋さんの「喜八郎」
シマホッケは皮の面がこんがり真っ黒、炭火焼き。
納豆と卵をつけて
お魚だけ昨日と異なりますが
ほぼほぼ同じ内容
美味しくいただきました。
そう、このお店のBGMは民謡で
知ってる民謡が流れるんです。
私の生まれた村では
毎年夏のお盆時期に
「演芸会」という
村にある小さな神社の周りに
お手製のステージを作って
住んでる人が
歌ったり、踊ったりして
参加する行事があったんです。
結構本格的で
もちろんスピーカーやマイク
ライティングをそれなりにやって
客席はブルーシートで
みんな座布団を持ってきて
持ち寄りのビールや枝豆で
夜を明かすという。
時代は80年代。
おばあちゃん、おじいちゃんは
のど自慢的「民謡」
若者はその時はやってるバンド演奏や
アイドルの歌を振り付け付きで歌う、みたいな。
今で言う、村イベントの「カラオケ大会」って感じです。
今思い返すと
なんだか奇跡のような光景・・・
ご近所付き合いが活発で
子供も多くて。
村の
おじいちゃん、おばあちゃんと
お父さんとお母さんと
子供たちみんなが集まって
夜を楽しむ、みたいな会でした。
・
っと前置きが長くなりましたが
その喜八郎で
その時に私が(正確に言うと阿部一家で出演する)
お披露目のために練習した
懐かしい「民謡」が流れてくるんです。
題名もわからないけど
どうやら七福神のことで
縁起の良さそうな民謡。
振り付け有りで特訓したので
よ〜く覚えてる民謡なのです。
・
35年ぶりくらいに耳にするので
ものすごく懐かしくて
喜八郎さんにくると
その時の眩しい幼少時代を思い出します。
・
今日はそんなお昼タイムでした。
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