19.07.31 YOSHIYO Diary

メキシコの治安 < YOSHIYO Diary >

この記事をシェア

わたしがここに来る2週間前まで
麻薬戦争の影響で、昼間の街中でも銃撃があったことを聞きました。
わたしの泊まっているホテルの前の広場の出来事と聞いて、驚きます。

この街だけでなくメキシコ全体の今の現状だそうです。

週末のメキシコ国内から訪れる観光客で賑わう街中に
ライフルを持った自衛隊の人たちが歩いていたり
平日の夕方の人が集まるところには、こうやってたくさんの自衛隊の人が警備に配置されています。

NYのメキシコ人の知人が「危ない!危ない!」とさかんに言って、今この街でお世話になっているルーシーを紹介してくれた理由がわかりました。
もちろんメキシコの土地柄は昔から聞いていましたが、どのレベルでどれくらい危ないのか、何があったのかまでの情報がスペイン語がわからないと正確に入りにくいので、知れてよかったです。

さらに今はその状況がぴったりととまって
街は元に戻ったと聞いて、いいときに来れたことに感謝しました。

銃撃に合う人は、麻薬組織の人たちで縄張り争いなのだそうです。
実際問題をちゃんと聞くと、日本でもある事件ですよね。

普通の街の人は、知らない人でも挨拶を笑顔で交わし
無理にものを売りつけることも全くなく
必要な時には親切に教えてくれて、助けてくれる。
普通に過ごす分には穏やかな人たちだなぁと感じます。

スペイン語ができたら
もっといろいろお話しできるんだろうなと、そういうことが少し残念です。

http://nav.cx/85qMPy0

友だち追加

Recommend news

View all news