ついに今日は、友人に紹介してもらった
「身体の不調を根本的に施術で導いてくれる先生」
にお会いしてきました。
治療をしながら、なんとも的確な「普段こんなことになっていませんか?」
という質問を投げかけてくださり
”自分で努力できる改善策”を丁寧に教えてもらって
1時間ちょっとの時間が終了。
今は施術後すぐなので、ひどく身体は怠いのですが
朝よりも楽だし、何よりも自分の努力で良くなる術が知れただけでも希望の光。
「早くこの不調を改善させたい‼︎」!と、心に決めて帰ってきました。
ちなみにわたしは「メニエール病」という病状でずっと困っている人です。
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なぜこうなっちゃうのか。
今まで的確に「これが原因だ」と断言される方に出会えてこなかったのですが
本日の先生からは
”身体全体に常に力が入っている状態を何年も続けていたこと”が
(自分でももはや意識出来ないほど「自分で力を入れている」のが普通になってしまっている)
全ての根源だとご指摘いただきました。
①日頃、ぎゅっと口の中で歯を食いしばっていないか? →「歯の食いしばり」を一切しないように努力する。
この歯の食いしばりが、かなり色々な不具合を身体に起こしているそうです。普段上の歯と下の歯がギュッと噛み合わさるときは緊張する時のみで、身体が常に力が入る状況を作り出してしまうそう。これは絶対いけないと教わりました。身体を力ませないためにも「歯の食いしばりは一切しない」。これを努力します。
②”猫背にならないように”と、背筋を伸ばした時の、腰の位置、頭と顎の位置が実は正しくなかった。→これを日常から続けていたので、人間の構造として適正な位置が保てていないことが負担になっていることを知りました。(正しい腰の位置、頭と顎の位置を教えてもらいました。長年の癖がついてしまい、慣れてないので正しい位置に慣れずこれがなかなか難しい・・・)
③息をとめない。知らない間に息をとめて止めている時間がかなりありました・・・
④かかとに体重をかけて歩かない!つま先に体重をかけて歩くように。
⑤お風呂に浸かる。発汗させよう!(シャワーよりお風呂)
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これまでわたしも、体質改善をしたくて
ジムに行ってみたり
ストレッチをしたり、食事を気にかけたり
腹式呼吸をしてみたり・・・
わかりやすいところで
腹式呼吸が身体にいいとわかっていても
そもそも呼吸を浅くしか吸えず、腹式呼吸が思うように出来ない
という違和感を持っていて、呼吸でそんなですから、トレーニングも同様です。
いくらやっても「何か歯車が合わない」感覚。
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でも今日は『新しく気をつけて意識するポイント』を教えてもらって
非常に前向きに、希望を持って取り組むべきことを再認識出来ました★
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『もしかしたら、わたしのようにお悩みの方もいらっしゃるかも知れない』と感じて
つい、つらつら書いていますが
心も身体も、できることならば健康を築いていきたいですよね。
簡単な心がけなので、よろしかったらご参考ください♡
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帰り道、中延の商店街で喫茶店に入ってきました。
スパゲティ・グラタンです。
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