ここでの仕事も、随分濃い日々が経過中です。
やっぱり本当の発見は「ちゃんと自分の目で見て確かめること」
・・・っとの結果が
そもそも 今わたしがこの地にたどり着いた理由になる訳ですが
毎日がその延長ですよね
ここ最近の一番の驚きは
アステカ文明時代の土偶が(1400-1500年代のもの)
道の奥の奥にある、ひっそりとした売店に売っていたこと・・・
(こんなおじさまとおばさまが売店の主らしき方々。おしゃれですよね。)
「アステカ・アステカ・・・」
っと教えてくれるので「まさか〜」っと思い
携帯電話のgoogle先生の通訳にお世話になって
「アステカ時代のものですか?本物ですか?」と3回くらいお二人に尋ねると
「そうだよ」と。
「え〜〜〜本当かな〜」と
(こんな素敵なものに出会えて本当にうれしい気持ち・・・)
ものすごく興味のある売店だったので
通りすがりの人さえをも捕まえて
2回、再び「これは本当にアステカ時代のもの?」と失礼ながら何度も聞く阿部。
「発掘された本物だよ」と。
(・・・・・!!!大興奮。)
何度聞いても本物だと言ってもらったことと
その素朴な雰囲気に
土偶が好きでいらっしゃるわたしの師匠を思い出し
ものすごく選んで、可愛い子をお嫁にいただきました。
売店に土偶が売っている・・・謎。
そういうところ、嫌いじゃありません。いや、むしろ好きですよね
(それから、全身白色のお洋服を着ていたおばさまがとても可愛らしかった!)
滞在中にまた何度か足を運びたいと思っています。