23年前、ちょうどアメリカに留学したての時に
現地で出会った友人と
23年ぶりの再会をしました。
私がその土地にいたのが丸6ヶ月で
(そこから東海岸に引越したので)
そのうちの後半に会ったから
友達になって3ヶ月も期間がなかったのだけど
その時の記憶はなぜか
昨日何食べたっけな?と思い出すよりも鮮明で
何を話したか
どんな感じだったか
不思議と覚えているから、おもしろいものだなぁ。
今その方はブラジルで家族を築かれて
3年ぶりの帰国とのこと。
ポルトガル語を普段喋っているからか
しゃべる間合いや雰囲気が
ブラジルを感じるものがありました。
私の叔母はその昔(戦後すぐ)
開拓民としてブラジルに移民をして
親戚が日経2世としてブラジルに住んでいます。
2010年頃、親戚を訪ねて
サンパウロから車で6時間かけて
いとこに会いにいった時がありました。
その時に感じた雰囲気を
今日会った知人は持っていたなぁと思い出したのです。
と言いながらも
最後にあった23年前からここまで
お互いどうしてきたか
などを話したら
あっという間に1時間すぎてしまって
お別れの時間。
ブラジルか?アメリカか?日本か…?
また会う時までね!
っとハイタッチをして
恵比寿駅を離れました。
長く続く出会いは
とてもとてもありがたいものだと思いました。
さあ9月。
ときに薔薇道もあるけれど
頑張っていこう。
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