
立春を迎えました。
暦上では春ですね*
・
最近の私の楽しみは
映画のゴット・ファーザーを再び見ながら
フランシス・コッポラの作り上げた美しい映像を
堪能していることであります…
きっかけは
『The Offer』という
U-NEXTでしか見れない
昨年出たシリーズドラマ(?)
を観てしまったこと。
『The Offer』は映画ゴット・ファーザーができるまでに
本当にあった裏話を映画にしていて
かなり面白かったのです。
パラマウント・ピクチャーが
倒産(身売り)の危機に合う中で
映画を作る
それぞれの作り手たちの尋常じゃない情熱。
ゴッド・ファーザーは
イタリア系アメリカ人・マフィア家族の
フィクションだけど
実社会に根付いた当時のアルアルを描いていて
マフィアの映画ということで
当時NYで幅を効かせていた
本当のイタリア系マフィアの人たちとの関わり…
本当に面白かった。
そして再びその事実を知った上で
ゴッド・ファーザーを見たくなってしまっているのです・・・
ただ非常に長い1本の映画。
その理由もまた
『The Offer』の中で触れていて
その長さをも
笑いながら愛しく感じてしまう・・・
ゴット・ファーザー
今夜も続きを見るのでしょう。
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