年々「動く」前に「考える」ことが増えてきました。
若い時
それこそ10代の時なんかは
考えるよりも動くことが先で
と言うよりむしろ
考えるだけの経験がなくて
どう考えたらいいかわからなかった
っと言うのが自分の行動パターンだった気がします。
だからよく起こってしまったのは
「がむしゃらに動いて無だった」
と言う悲しい結果。
もちろんかむしゃらが産んだ立派な産物もあって
それは貴重な経験で何事にも変えられない
若さゆえにそれで良かったことなのかもしれません。
だけど今は
もう徹夜もできないし
どんどん体力が衰える
人間の自然の原理を考えたら
体力ではなくて
知力でカバーしなくてはいけないことがあることに
どこかでようやく気がついたようです。
だからたまに
考える時間をたくさんとっています。
静かに一人で
考える時間の大切さを
身に沁みて感じています。
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