初めてギャラリーで買った美術作品は
イギリスに住む同い年の作家・Maya Hewittの絵画でした。
かわいらしくもどこか寂しくて
感情を揺さぶられるのはどうしてだろう?と
自問自答したくなるマヤちゃんの作品が心地よくて
一緒に生活してみたくなったことを思い出します。
8年ぶりの日本での個展が開催中で
Misako&Rosenギャラリーに行ってきました。
マヤちゃんに最後会ったのは…
たしか8年ほど前、ロンドンで。
長かったマヤちゃんの髪はスキンヘッドになっていて
(すごく似合う)
たまにロングヘアが恋しくなるとブロンドの長髪ウイッグを被って
お出かけする姿が自由でいいな〜っと
そんな思い出。
お互いに会わない期間
マヤちゃんはママになっていて
二人の可愛い子供達と今回来日しています。
・
今回の展覧会の絵は
軸は変わっていないのに
鮮やかな明るさが広がっていました。
マヤちゃんがお母さんとして見てる景色
そして大切な子供達がみているであろう景色が
絵の中に詰まっていました。
・
変わることにあたたかさを感じる
とてもいい展覧会です。
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