プティローブノアーをご愛用くださっているスタイリストさんやアーティストさんをはじめ、ご自身のスタイルをお持ちのみなさまをご紹介しておりますコーナー「styling file」
今回はモデル、パンコーディネーターとして活躍する山野ゆりさんにご登場いただきます。
モデル・パンコーディネーター 山野ゆり
Official Instagram @yuri.yamano
普段からプティローブノアーを溺愛してくださっているという山野さん。
私物だというアクセサリーは、なんとすべてプティのもの。大人カジュアルのすてきなコーディネートでお越しくださいました。
プティとの出会いやお仕事についてなど、お話しくださった内容をインタビュー形式にてお届けいたします。
▶(私服について)山野さんって黒い服も着られるんですね!いつもほんわかとしたやさしいカラーを着ているイメージだったので新鮮です。
山野さん:
「実はやさしいカラーの服って私服だとあまり持っていなくて、黒が多いです。
というのも、色物や柄ものを手にとっても最近は少し照れ臭い気持ちになってしまって 笑
20代や若いころはそれこそビビットな色や柄物も楽しんで着ていたし「黒を着る大人にはなりたくない!」
なんて思ってました。
自分を表現する1つの手段としてファッションを楽しむ気持ちは今も変わらないのですが、年を重ねてからは主張の激しい服を着ることは減ってきましたね。
なんやかんやでベーシックな物は飽きがこないし、末永くプレーンな物を愛するという姿勢が今の私にはしっくりきます」
(プティとYOSHIYOを組み合わせたモードなスタイリングも)
▶プティとの出会いのきっかけをお聞きしてもいいですか?
山野さん:
「きっかけは仲の良いヘアメイクさんです。プティのコットンパールのイヤリングをつけていて、こんなに特徴的でかわいいアクセサリーがあるんだって新鮮だったんです。
そのときに自分で調べて、恵比寿に店舗があることを知ってお店に伺って。
そしたらお店がすっごいかわいくて!なんか隠れ家っぽいところですよね。
好みのアクセサリーを見つけた時に「わたしだけの」って感じがしてうれしくて、キャッチーに心を捕らえられました。そこからずっと買い集めてます」
(これからの季節にぴったりのコスチュームジュエリーをご試着いただきました。涼し気なスタイリングもお似合いです)
イヤリング:PRN171212
ネックレス:PRN171136
▶山野さんと話していると、心からプティがすき!という気持ちがあふれていて私もとても嬉しいです。
山野さんにとってアクセサリーとはどういう存在ですか?
山野さん:
「気分を変えたいなとか、今日はちょっと違った自分でいたいなってときにつけることが多いです。
挑戦的になれて、毎日違うわたしを色づけてくれるというか。背中をおしてくれる味方みたいな存在ですね」
▶モデルの他にパンコーディネーターとしてもご活躍されていますが、具体的にどのような活動をされているのですか?
山野さん:
「パンの案内人みたいに、ライムギパンだったら酸味があるからワインにあいます
クロワッサンだとさくさくして甘いからコーヒーにあいます。とかパンと飲み物のマリアージュを考えたり
パンと食材の組み合わせを提案するお仕事です。
小さいころから大好きだったパンについて勉強をはじめたら、想像以上に楽しくて!
好きがもとづいて、自分の生活をとおりこして仕事になるって幸せなことだなって思います。
パンってすごくかわいいんですよ。最近だときれいにショーケースに飾られているお店も増えてますし」
▶たしかに、ジュエリーのショーケースみたいにきれいに飾って居るとこが増えた気がしますよね。
山野さん:
「私が尊敬するパンのライターさんで池田浩明さんという方がいるんですけど
その方の言葉を借りると『パンは一点物のアートだ』って。
1つ1つ手作りで、形も全部違って同じものがないって。そういう視点で見ると、多目的にパンが楽しめるんです。
ちょっとプティと似てませんか?
職人さんが1つ1つ手で仕上げていて世界にひとつしかなくて、仕上がりも全部違って。
私はパンと通じてプティを愛してる点もあるかもしれないです。
ちなみにパンの香りって、精神が明るくなって幸せな状態にしてくれるって研究結果が出ているみたいですよ」
明るくにこやかで、お話していると元気をもらえる山野さん。
今回は、新作のメタルシリーズをご着用いただきました。
イヤリング(上):PRN181211
イヤリング(下):PRN181212
ネックレス:PRN181107
メタルシリーズは直営店のほか、online boutiqueでもお求めいただけます。
山野ゆりさん、すてきなお時間をありがとうございました。
Yuri Yamano/モデル・パンコーディネーター
Instagram @yuri.yamano
WEB:http://gunns.jp/model/yuri-yamano/